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やもめの学校 (著:平坂忠)

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本書は、謎の事象に満ちた、この世に生きる私が、「なぜ」を探ったエッセイである。
一つ、人はどこから来て、どこへ行くのだろうか。すなわち命の源、生と死について。
一つ、確固たる己の存在を掴み、悔いのない人生を送るには、どうしたらいいか。
一つ、自分が多くの人々から、善意の恩恵を受けられたのはなぜか、などなど。
設問の答えは、晩年に伴侶の死によって入学した《やもめの学校》で得られるのだが、そこに至るまでは、さまざまな角度から思索推考をかさねていく。
やがてその過程で、自分の発揮できる力はたかが知れているのに、瓢箪から駒のごとき人生展開となったのは、やはりこの世には、運命を導く何か見えないものが存在し、そのものの働きがあったからではなかろうかと、探りは思いがけない方へと向かうのである。

ー目次ー
”人はどこから来て、どこへ行くのだろう”
古い記憶 音楽との出合い
恩恵を受ける要素
運命を導く見えないもの
無から有が生じる
共鳴する要因
信頼関係の源
どこへ行く

〇書誌情報
出版社 ‏ : ‎ TEMMA BOOKS
発売日 ‏ : ‎ 2025/10/17
ページ数 ‏ : ‎ 144ページ
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4911105245
寸法 ‏ : ‎ A5サイズ

〇著者について
平崎忠(ひらさか ただし)
1944年 横浜生まれ。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。
卒業後、藤原歌劇団に所属し、いくつかのオペラに出演。
ウイーンに留学し、そのドイツに移る。 コーブルグ・ランデステアター・シュターツテアター・カールスルーエで活躍。 現在は勇退し、日本人のオペラの発展を願いつつ、ドイツで生活。

〇著書 オペラ歌手夫婦の物語「道楽者よサヨウナラ~歌で食う~」(つむぎ書房)

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