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やもめの学校 (著:平坂忠)
¥1,100
〇〇10月17日より随時出荷いたします〇〇 本書は、謎の事象に満ちた、この世に生きる私が、「なぜ」を探ったエッセイである。 一つ、人はどこから来て、どこへ行くのだろうか。すなわち命の源、生と死について。 一つ、確固たる己の存在を掴み、悔いのない人生を送るには、どうしたらいいか。 一つ、自分が多くの人々から、善意の恩恵を受けられたのはなぜか、などなど。 設問の答えは、晩年に伴侶の死によって入学した《やもめの学校》で得られるのだが、そこに至るまでは、さまざまな角度から思索推考をかさねていく。 やがてその過程で、自分の発揮できる力はたかが知れているのに、瓢箪から駒のごとき人生展開となったのは、やはりこの世には、運命を導く何か見えないものが存在し、そのものの働きがあったからではなかろうかと、探りは思いがけない方へと向かうのである。 ー目次ー ”人はどこから来て、どこへ行くのだろう” 古い記憶 音楽との出合い 恩恵を受ける要素 運命を導く見えないもの 無から有が生じる 共鳴する要因 信頼関係の源 どこへ行く 〇書誌情報 出版社 : TEMMA BOOKS 発売日 : 2025/10/17 ページ数 : 144ページ ISBN-13 : 978-4911105245 寸法 : A5サイズ 〇著者について 平崎忠(ひらさか ただし) 1944年 横浜生まれ。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。 卒業後、藤原歌劇団に所属し、いくつかのオペラに出演。 ウイーンに留学し、そのドイツに移る。 コーブルグ・ランデステアター・シュターツテアター・カールスルーエで活躍。 現在は勇退し、日本人のオペラの発展を願いつつ、ドイツで生活。 〇著書 オペラ歌手夫婦の物語「道楽者よサヨウナラ~歌で食う~」(つむぎ書房)
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まちづくりイロハ歌留多
¥880
~この歌留多(かるた)を読みあげるとまちづくりに光が~ まちづくりに長年携わってきた筆者が、現役引退を機に書きおこした48のキーワード。イロハ歌留多の短い言葉に込めた著者のまちづくりへの思いは、優しくもあり厳しくもある。 まちづくりに関わっている人は初心にかえって思わず合点の手を打ち、まちづくりに関心のある人は共感の相槌を打つ。堅苦しいまちづくりの理論書でもなく、流行りの事例集でもないが、気軽に読み進めるうちに、今抱えているまちづくりの課題に光がさしてくる。 巻末の付録には48の「札」とその遊び方がいろいろ。そのうちのひとつ「直面するまちづくりの課題を頭に浮かべ、全ての札を遠くに投げる。一番遠くまで飛んだ札に解決のヒントが」は、試しにやってみてはいかがでしょうか。 <目次> 一番のクライアントは住民と考える/論より体験/話し合いにはまちを動かす力がある/似た者同士は落とし穴/翻訳上手になる/変革期には住民の取組が先行する/都市を時の層でとらえる/違う世界の人とコラボする/理のないところに道はひらけない/盗んだものは倍返し/ルーティンにならない三原則/押し付けずに引き出す/私だけではこのまちの今はない/課題はその本質が何かを見極める/横文字にしたがる癖は直らない/他人の評価を真に受けない/連携は接点探しから/像と場としくみのデザイン/常に素人でありつづける/猫とお年寄りの様子を観察してみる/名も知れぬ雑木林に学ぶ/ライバルは世界に探す/村のしきたりも一旦はリスペクトする/うるさい人の声に耳を傾ける/いつも方法論化を意識する/脳のセットアップの三段階/同じテーマにしがみつかない/繰り返し同じ方法に頼らない/やりたいことを仕事にする/まずそのまちを好きになる/現場での成功体験が協働を育む/振り返るには十年が必要/小判は道に埋まっている/沿道の魅力も地権者次第/提案力を鍛える/あれもこれもは意外と重要/三年で成果を出す/機が熟すのを待つことも時には必要/夢に見るほど考える/飯のタネにはなるが富豪にはなれない/三つの住民運動の壁/住民意識は行政の姿勢を映す鏡/縁は芋づる式に引き寄せる/引出しをたくさんつくる/元に戻る人脈には頼らない/前例のないことに失敗はない/住んでいるまちの力になる/んから始める/付録 <著者について> 石塚 雅明(いしづか まさあき) 1952年札幌市生まれ。 1982年から建築・都市計画の事務所を友人と主宰。 その後、まちづくり・都市計画の事務所として独立。 2017年に事業承継により現役を引退。 現在、株式会社石塚計画デザイン事務所顧問。 2024年から事務所として出版事業「Ishi BOOKS」を手がけることに。 その第1弾として「人生100年時代をデザインする 竹山に暮らして」を出版。 第2弾が本書。出版企画多数。 ISBN:978-4-911105-21-4 発行:株式会社石塚計画デザイン事務所 発売:TEMMA BOOKS
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秒で読める 医学部受験二百物語 -著・セントメプレス学長 中野俊一 ー
¥977
医学部を目指すすべての人たちに贈る、54字の珠玉の二百通りの物語 現代日本の大学受験において最難関といわれる医学部。 学生時代から受験指導に深く関わってきた著者が、この医学部や難関大を志望する多様な受験生を対象とする個別指導に打ち込むことで体感した、時に挫折しても起ち上がり成長を続ける彼らの万華鏡のような生の実相を、54字の超短編小説という形で二百回スクショしたのがこの本である。 医学部や難関大の受験生とその保護者、関係者はもちろん、人生の縮図とも言える受験という世界に関心を寄せるすべての方に贈りたい一冊。 秒で読めるが余韻の長い珠玉の二百物語だ。 定価は税別で末広がりの888円 出版社 : TEMMA BOOKS (2023/11/2) 発売日 : 2023/11/2 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 214ページ ISBN-13 : 978-4911105108 寸法 : 18.2 x 12.8 x 1.1 cm ■著者 中野俊一a.k.a プリティ中野 大阪生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。 作家を志して上京し、進学塾講師、教育書籍出版社編集部員、翻訳、社会人研修講師(脳力開発)などをしながら創作活動を続けるも縁あって倒産寸前の教材販売系付帯役務教室の経営建て直しを引き受けこれを蘇生させるが小説のペンは折ることに。以降は経営と受験指導に専念して、関東・東海・近畿に展開する生徒総数3千名の現役高校生専門予備校に発展させるが、訪販体質からの脱皮を目指して営業部と衝突、離反を招き2007 年無念の閉鎖、全7校舎前で単身お詫びの会を開く。 その後、小料理屋の皿洗い、産業廃棄物処理、介護老人保健施設ヘルパーなど経て、㈱名大SKY(アンイングリッシュGROUP)の後援で2009 年医進サクセス校長として復帰、2013 年セントメプレス設立、現在に至る。 医学部&難関大個別指導セントメプレス学長。医歯薬文理進学研究会副会長。元旺文社大学受験ラジオ講座パーソナリティ。 著書に『受験は情熱だ』『合格の絶対法則20』(KK ロングセラーズ)『新学歴宣言』(ラジオたんぱ)など。いくつになっても永遠の25 歳として今日も元気に指導に励んでいる。Twitter, Blog & Youtube プリティ中野の一問入魂。学生時代の創作活動の中で故瀬戸内寂聴先生と邂逅(1976)、「あんた可愛いわね」「ではプリティ中野ってことでどうでしょう」「あはは」ということで以降プリティ中野を名乗っている。
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人生100年時代をデザインする~竹山に暮らして~ -著・石塚雅明ー
¥1,650
人生100年時代の暮らし方をデザインする 早々に現役引退した著者は、雑木と野草におおわれた1,500坪の湿地を偶然に手に入れる。まちなか暮らししか知らず、自然の中で静かに暮らそうなどと思ってもいなかったのに、何をどう間違えたのか著者はその土地に小さな家を建てて暮らすことに。その偶然任せの行動が筆者にもたらした未知の体験と心の変化を沢山のスケッチとともに綴ったこの本には人生100年時代の新たな扉をひらくヒントが。 著者が手に入れた「竹山」というところの荒地。そこでの5年間の暮らしで得たものは。いままで見たことのなかった植物や動物たちとの出会いであり、それらを一年通して観察することで気づいた「生きることに一生懸命な自然の姿」。素人なりに地質から歴史まで調べることで知った「自然の植生の妙」。暮らしのスケッチをまじえてそれらに接すると、読者は思わず「竹山ワールド」に引き込まれることになる。 著者が体験したのはそれだけではない。太い丸太をチェーンソーで切り、斧を使って薪にして家の暖にする。スコップ1本で沢水を引いて、川や池を掘る。自然に生えている植物を採って自分で料理をする。切った木で器を彫り日々の食卓を彩ったり、親しい人に手渡して感謝の気持ちを伝えるなどなど。著者がそれまでまったく想像もしなかった体験が次から次へと待っていた。 人生100年時代。ようやくハタチになって先を見たらあと80年!なんとか無事定年まで勤め上げたと思ったらまだ人生の3分の2。そんなことを考えたら人生100年なんてうんざりする時間としか思えなくなるかもしれない。でも…もしその時間を、今までとは違った体験や新しい自分を発見するチャンスをもらったと考えたら…。著者の「竹山」でのチャレンジは、そんな人生100年時代だからこその魅力ある暮らしを自らデザインしたものなのだ。 <目次> ことのはじまり/作業小屋からずっと/最初の竹山の日々/バトンタッチ/三度目の危機を超えて/竹山というところ/この土地について/この土地の植物たち/竹山を食べる/わたしたちの自給自足/外にかまどをつくる/薪をつくる/木熊をつむ/撹乱/川と池を掘る/水辺の世界/地図をつくる/一年通観/千客万来/鳥たちの気持ち/雪と暮らす/春はいつから/春から夏そして秋/雑草という草/ワインのブドウを植えてみる/あるものでつくる楽しみ/炊事当番/老いを生きる/酒と温泉の日々/竹山へのお返し/竹山に暮らして/おわりに、そして 出版社 : TEMMA BOOKS (2023/10/16) 発売日 : 2023/10/16 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 274ページ ISBN-13 : 978-4911105085 寸法 : 21 x 14.8 x 2.1 cm ■著者 石塚 雅明(いしづか まさあき) 1952 年札幌市生まれ。 1982 年から建築・都市計画の事務所を友人と主宰。 その後、まちづくり・都市計画の事務所として独立。 2017 年に事業承継し現役を引退。 現在、株式会社石塚計画デザイン事務所顧問。 著書「参加の「場」をデザインする-まちづくりの合意形成・壁への挑戦-(学芸出版社, 2004)」他。
